熊野筆事業協同組合
組合概要
本組合は、熊野筆の製造・販売およびそれに関連する事業を行っている組合員で構成された事業協同組合です。組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、組合員の経済活動の向上に貢献しています。
その変還
前身となる熊野毛筆商工業協同組合が発足したのは、昭和22年(1947年)のことです。学校制度の改正に伴い、小学校での書道教育が行われなくなったため、毛筆産業にとっての大打撃ともいえるこの事態に対応すべく設立されたものでした。
しかしこの組織は、商工業を広く擁する組織とはいえ、実質的には毛筆事業者の組織のようなものでした。そこで新たに熊野毛筆事業協同組合が結成されることになりました。昭和25年(1950年)のことです。
その後、毛筆生産の拡大に伴い、昭和39年(1964年)広島県書画筆事業協同組合として新発足しました。
さらに、昭和50年(1975年)に、熊野筆が通商産業大臣(現在の経済産業大臣)により伝統的工芸品に認定されるころには、従来の原料の共同購入や、生産者の技術向上などの目的に加え、後継者の確保・育成も考慮し、伝統的工芸品産業の振興に関する法律に基づく振興計画の策定および推進について実行するべきであるという声もあがるようになり、このような状況に応じて、熊野独自の協同組合を結成すべきであるとして、昭和51年(1976年)熊野筆事業協同組合が発足し、現在に至っています。
現在の事業内容
●筆製造にかかる原材料や梱包資材などの共同購入・販売
●伝統的工芸品産業の振興に関する法律に基づく振興計画作成およびその推進事業
●経済産業大臣指定熊野筆の伝統工芸士認定事業
●熊野筆とそのブランドマークの団体商標取得に伴う商標管理事業
●児童・生徒に対する伝統的工芸品教育事業
●その他組合員の事業に関する経営および技術・知識のさらなる向上を図るための情報提供と施設運営
活動内容
●原毛・化学繊維(PBT)原料等の販売
●伝産シール(伝統的工芸品の統一マーク)の発行
●熊野筆とそのブランドマークの商標管理およびブランドマークシールの発行
●後継者育成事業の一環として、筆司会毛筆製造技術研修会開催
●広報事業の一環として、全国各地でのイベント参加
●その他関連事業
組織図
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熊野筆事業協同組合
〒731−4214 広島県安芸郡熊野町中溝3−13−19
電話 082−854−0074
このホームページは、全国中小企業団体中央会より「平成20年度組合等Web構築支援事業」の助成を受けて作成しています。